二泊三日の沖縄旅行でしたが、
飛行機の時間の都合で丸々観光できたのは二日目のみ。
三日目は国際通りでのお土産購入に当てました。
①観光の初っ端はひめゆりの塔からスタート!
入口で献花(200円×3人分)を購入し、慰霊碑で手を合わせ、その後奥にある資料館へ。
展示されていたパネルの中には、おぞましいあの日々がやがて訪れるなど想像もつかない楽しげな校内での様子も。
可憐な花々を思わせるようなうら若き乙女たちの、溢れんばかりの希望をたたえた笑顔が胸を締めつけます②琉球ガラス村
ひめゆりの塔からわずか3分ほどの距離にある「琉球ガラス村」。申し込めばガラス作り体験もできます。
ガラス細工を購入しようと思って寄ったのですが、“Made in 琉球”は少々高くて買えませんでした③首里城公園
何と言っても「まずは守礼門でしょ!」と思ったら、改修中でした・・・
正殿に入る手前の「奉神門」も漆塗りの最中でシートが掛かってるし・・・ ただ首里城そのものは日本建築というより中国の建築様式っぽかったです。
右は首里城公園内のレストランで食べた「タコライス&ソーキそば」のミニセット(麺の太さが選べます)④私のお目当て「沖縄美ら海水族館」へ
15:00からジンベイザメのえさやりが行われるので、それに間に合わせるため予定していた「OKINAWAフルーツランド」を断念(「ひめゆりの塔」で思いのほか時間をとってしまった)。本島南部から一気に約70km北上!! ペンギンがいない水族館って、沖縄ならではかも・・・。そして海水ごと吸い込むジンベイザメのエサの取り方はなんともダイナミック!
「沖縄美ら海水族館」の割引チケットはホテルやコンビニなどで販売しているので、ぜひ購入をオススメします⑤夕暮れの迫る万座毛(ゾウの鼻)
紺碧の海を見るつもりが夕暮れ時に・・・ 4時を過ぎてましたが、撮影スポットでもあるため続々と観光客(中国や韓国からも)がやってきてました(駐車場がかなり狭いのでレンタカー組は要注意)。
日本人観光客の話題はやはり万座毛で亡くなったという「尼崎事件」の被害者のことでした・・・<三日目>①国際通りでお土産を購入!
沖縄土産の定番「泡盛」も種類がハンパじゃない! シーサーもオーソドックスなタイプからカラフルでポップなタイプまでさまざま。いろいろありすぎて目移りしちゃいます!
沖縄県民のヒーロー「マブヤー」!!「秘密のケンミンSHOW」などで取り上げられてからは全国区になりましたが、かといって他県民にはよく分からないヒーローです・・・ただ、お土産の「マブヤー」コーナーは相当充実してます!
ちなみに「たっぴらかす=叩きのめす、打ちのめす」、「メーゴーサー=ゲンコツ」なんだそうです
マブヤーのほぼ等身大フィギュアは43万円で売ってました! 右は本物のカエルの革でできたグロい財布
わが家に新しく仲間入りしたシーサー♪ これからは澤木先生のよきライバルとなることでしょう・・・沖縄は公共交通機関が限られているので、自分たちの行きたいところに行くにはレンタカーが定番みたいです。
そして当然といえば当然ですが、地続きの本州と違って車は沖縄ナンバーばかり!
やすぴーと「沖縄以外のナンバーを探そう!」といって四つ葉のクローバー探しみたく観察しましたが、
三日間で美ら海水族館の駐車場で倉敷ナンバーを、走行中に久留米ナンバーを見つけたのみでした。
(どういう経緯で他県ナンバーなのか知りたかった・・・)
こういう遊び(?)も結構楽しかったりして・・・
(ただわき見運転にはくれぐれもご注意を!)
そして・・・
一人で留守番を満喫した(?)澤木先生でしたが、やはり私たちが帰ってきたのがうれしかったらしい・・・

顔中毛まみれになるほどスリスリしてくれました♪
今夜は4日遅れで澤木先生のバースデーパーリナ~イを催す予定。
澤木先生は喜んでくれるでしょうか・・・
しばらくはお茶漬けの生活・・・だな(涙)
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