朝、ゴミを捨てに行った帰り、道端に生える「エノコログサ」を見つけ、
澤木先生への土産に、1本抜いて持って帰りました。
私の手のエノコログサを見るや、猛ダッシュで駆け寄り
興味津々な様子でエノコログサを追いかける澤木先生・・・




興味を示すのも失うのも、あっという間の澤木先生なのです・・・
それもあって、
届いたばかりの『ねこきも』付録「ワクワク 段ボールおもちゃ」(ハウス型の段ボール)は
まだ手付かずで開封すらしていません。
(飽きられたら最後、ただのゴミになってしまう・・・)
さてさて・・・ 話は変わりまして。
長期の北海道合宿からようやく帰ってきたと思ったら、
1週間いただけで、またしてもどこかへと旅立っていったやすぴー。
今度帰ってくるのは来週末。
久々に映画でも観ようと、レンタルショップへ行きました。
そこでふと目に留まったのが『きみに微笑む雨 ~A Good Rain Knows~』。
アジア映画はジャッキー・チェンもの以外、邦画もそんなに見ない私。
しかし、そこは主演のチョン・ウソン。
「私の頭の中の消しゴム」でハートを鷲づかみにされて以来、彼にほんのり恋心・・・(?)
2009年11月に公開されているので、劇場またはDVDですでに観ている方も多いかもしれませんが・・・
久々にキュンキュンさせてもらいました。
愛しい人を想う切ない男を演らせたら世界一といっても過言ではない(?)チョン・ウソン。
仕掛けるのは、恋愛映画の魔術師ともいえるホ・ジノ監督。
ストーリー自体はうねるような激しさみたいなものはなく、
実に淡々と流れていく感じですが、
そこにトンハとメイの感情が主旋律のように、時に軽やかに、時に静かに奏でられているようです。
ささくれ立っていた心が、上質なコラーゲンに包まれて潤いを取り戻した感じがしないでもない。
まだ観てない方は、ぜひレンタルショップへ・・・!
↑ 秋の夜長にオススメです! ↑
にほんブログ村
スポンサーサイト